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高知工科大学環境理工学群
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大学院

大学院での学び

人類社会が将来にわたって持続的に発展していくためには、環境と調和した物質循環とエネルギーの流れを確立する必要があります。大学院工学研究科基盤工学専攻 環境数理/化学/生命科学/マテリアル工学コースでは、「ものの考え方」に焦点を当てる理学的センスと「社会に役立つ技術」を開発する合理的な工学的センスに基づいて、多角的な視点から物事を俯瞰し、環境負荷を軽減した物質の デザインとその実用化に向けた研究に取り組んでいます。次世代の基盤材料技術を担う優れた研究者、技術者の育成をめざし、新材料の創製やその特性を評価する方法・技術を教育します。

修士課程について

学士課程と連結した6年一貫カリキュラム

学⼠課程とシームレス・スムーズに連結した選りすぐりの講義群によって、学⼠課程で学んだ内容をさらに⾼度化・専⾨化させていきます。これによって体系化された知とその⽅法論を獲得することができます。これは、実践的であることは勿論ですが、⽣涯に渡る寿命の長い資産としての価値を持ちます。

⾼度な専⾨性を⾝につけ、
それを活かした就職を⽬指す

開発・技術職に就くためには、⾼度な専⾨性が要求される時代です。6年⼀貫カリキュラムで学んだ⾼度な専⾨性と修⼠号を武器に、⾃分の将来の可能性・選択肢を⼤きく広げることができます。

博⼠後期課程について

⾼度専⾨職へのパスポート

博⼠号は研究者へのパスポートです。また企業等においても⾼度な研究能力を有する博⼠号取得者の活躍の場は広がっています。グローバルに活躍したいのであれば、博⼠号は⼤きな助けとなるはずです。博⼠後期課程では、⼤学院⼯学研究科基盤⼯学専攻 基盤⼯学コースまたは社会⼈特別コースに所属することになります。

SSPによる充実した経済的サポート

Special Scholarship Program (SSP) による経済的なフルサポートを利⽤して、勉学・研究に集中することができます。